case study

化審法対応事例(輸入)


化審法対応事例(輸入)

業種

空調メーカー様

従業員数

5,000~10,000名

課題・ご要望

スポットで輸入される化学品の輸入

【ご要望】
  • 自社製品ではなく、他社から購入された商品であったため、化審法・毒劇法等の規制対処に必要な商品情報が不十分であった。
  • MSDS(安全データシート)についても非公開項目が多くどうしていいのかわからない。

ご提案内容・ソリューション

  • 当社でCAS NO.から化審法番号を導き出し、非公開の項目については顧客を通じてメーカーに開示要請し、直接メーカーとやり取りさせて頂き開示に至った。
  • 成分が1%未満であっても、意図的に混ぜた成分であれば、化審法番号の申告が必要であるため、化学品で非公開の項目が含まれると、通関までに時間を要す場合が多い。

効果・メリット

  • 長くお付き合いしているお客さまだからこそ、困ったときのご相談にも柔軟な対応ができた。
  • 他法令の内容をご説明し、理解を深めて頂いた結果、さらなる信頼構築に繋がった。

当社へのご相談・ご依頼は、
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