case study

自社保税上屋を活用した植物検疫の事例(輸入)


自社保税上屋を活用した植物検疫の事例(輸入)

業種

輸入商社様

従業員数

100人以下

課題・ご要望

馬の餌を輸入しており植物検疫にスムーズに通せないことが続いていた。
【課題】
  • 植物防疫法に該当するため、コンテナヤードで植物検疫を行う必要がある。
  • コンテナ内で貨物が崩れており貨物のLOT NO.の確認ができないなどの理由で植物検疫が合格とならなかった。

ご提案内容・ソリューション

  • 当社の保税上屋にコンテナを保税運送にて移動させ、デバンニング作業を行い貨物の抜き取り。
  • 適切な方法で植物検疫を実施。
  • 荷崩れとなっていた貨物はパレットに再梱包を行い安全な配送の提供。

効果・メリット

  • イレギュラーな事案が発生した場合も多くのアプローチの提案を行うことができエンドユーザー様へ安全・確実な配送まで対応ができた。

お客様の声

イレギュラーな事案であっても追加コストを抑え、貨物も長期間滞留することなく素早い対応ができたことにより評価頂いた。

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